高齢者や子育て世帯の買い物をサポート
阪急池田駅前に店を構えるダイエーが、軽トラックでの市内移動販売を開始しました。
子育てや健康上の理由などから買い物に行くことが困難な住民に対して、
市や社会福祉協議会などから買い物支援としての移動販売の要望を受け、ダイエーが地域支援の一環として応えてくれたようです。
以下はダイエーホームぺージ(http://www.daiei.co.jp/index.php/corporate/release_detail/1455)より抜粋。
●取扱品目・・・約３００品目（肉、魚、野菜、豆腐、牛乳、パン、加工食品、調味料、菓子、日用品など）
※販売額は当日の店頭売価と同じ（別途手数料）。ダイエー池田駅前店で取り扱いのある商品は、注文すれば次回販売時に持参して販売。
●販売場所・・・五月丘、緑ヶ丘、伏尾台など、(土曜日曜以外の週5回、1日最大10カ所)
夏場は熱射病の危険性もあり、近くにスーパーが無い方にとってはとても嬉しい支援だと思います。
このような地域支援の輪がもっと広がっていくと良いな、と思います。
移動販売の場所やタイムスケジュールは、ネット上で調べる限りは公開されていないよう(2020年8月13日現在)ですが、地域コミュニケーションの一環としても本当に魅力的だと思います。定着して継続していくことを願っています。
その他の市内お買い物支援事情
また、その他に市内で利用できる買い物支援としては、生協や楽天西友スーパーもあります。
なお楽天西友のネットスーパーは、北摂では池田市だけが利用可能です。
個人的にも西友はコスパもよくお気に入りなので積極的に利用したいところですが、現在は残念ながら市内の一部エリア限定となっています。(https://sm.rakuten.co.jp/promotion/27.html)
エリアの拡大は難しそうですが、今後市内全域に拡大されてほしいですね。
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