池田に移住・引越しを考えている方へ

地域ごとに変わる生活の楽しみ

池田市は広さ約22平方キロメートル、人口約10万人の小さなまちです。
その中でも、大きく分けて北部の伏尾台・細河エリア、中部の池田エリア・南部の石橋エリアに分かれます。

3つのエリアの異なる魅力が合わさって、池田のまちはできています♪

池田市で、それぞれのライフスタイルに合った地域を発見してください!

 

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誰にでもおすすめ!「池田エリア」

池田市と聞いて真っ先に想像する、池田の中心市街地を含むエリアです。北摂からイメージされる閑静な住宅街が阪急池田駅を中心に広がります。小学校区としては、池田小学校・呉服小学校・五月丘小学校・秦野小学校・緑丘小学校が生活県内と想定しています。

北には五月山、南には猪名川が通りながらも、池田駅を中心にスーパー・病院・各公共施設がコンパクトにまとまり、快適な生活間違いなしです!都会のようなショッピング街や地方のイオンモールなどはありませんが、普段の生活について困ることは非常に少ないでしょう。

おすすめ・便利な施設(アクセスは池田駅からの時間)

市役所

豊能税務署

池田警察署

市立池田病院

図書館

ダイエー池田駅前店

池田駅前公園

五月山体育館

カップヌードルミュージアム大阪池田

五月山動物園

また、広くはないエリアながら新築マンションの建築も数年続いていて、子育て世帯と高齢者の独居世帯からの人気が高いとのことです(実際の不動産屋さん談)

池田市の新築マンション情報を探す(SUUMOサイト)

唯一ネックがあるとすれば、駅周辺の家の価格が市内でも頭一つ抜けて高いという点でしょうか。

  

下町感あふれる「石橋エリア」

池田のもう一つの顔が石橋エリアにあります。

石橋エリアは阪急石橋阪大前駅(2019年10月に「石橋駅」から駅名変更されましたが、管理人は断然「石橋駅」の名前が好きです笑)を中心としたエリアで、小学校区では石橋小学校・石橋南小学校・北豊島小学校・神田小学校区を想定しています。

阪急の駅名からもわかるように、大阪大学豊中キャンパスの最寄り駅の一つとして、大学生も多く住んでいる地域です。

池田エリアのイメージとは違い、駅を中心に南北に延びる石橋商店街とその周辺に飲み屋さんがたくさん並び、昔からの下町感あふれる賑わいが残るエリアです。
古くからの街並みも少なくないため、所々に抜け道のような細い道も多く一見ごちゃごちゃしていますが、老若男女問わずにぎやかなのが石橋エリアの特徴です!お酒や街バルのような飲み食い、街の雰囲気が好きな方に特におすすめできるエリアです。また、保育園などの保育施設も私立・公立ともに多く、さすが待機児童ゼロのまち!といったところでしょうか^^

おすすめ・便利な施設(アクセスは池田駅からの時間)

石橋商店街

石橋パラダイス通り

市民文化会館・アゼリアホール

石橋駅前公園

水月公園・水月児童文化センター

スポーツセンター

石橋プラザ

夫婦池テニスコート

また、中心市街地を少し離れたところ(徒歩10分前後)の住宅街には、古いマンションと一戸建てが比較的多いです。

なおかつ池田駅エリアと比べても地価が安いため、リノベーションなどに興味がある方にもおすすめです。

戸建て・都市公園・集合住宅の新街区「ジオガーデン」誕生

 

自然の中で暮らす「細河・伏尾台エリア」

自然と触れ合う時間を大切にしたい方におすすめなのが細河・伏尾台エリアです。小学校区ではほそごう学園の校区になります。

細河は池田駅から車で約10分ほど北に位置し、猪名川の支川である余野川やその周辺に広がる日本有数の植木産地など、緑が豊かな地域が広がり地域です。伏尾台はそのさらに北に位置し、1970年頃に郊外型の宅地開発によりできた住宅地です。

この地域にある「ほそごう学園」は全国でも数少ない義務教育学校で、小学校課程から中学校課程までの義務教育を一貫して行っていて、9年間を見据えた特色ある教育活動を行っている学校としても知られます。
近年市内の中でも特に高齢化が進む地域ですが、それぞれ地域コミュニティや市でも再開発に注力しており、今後の展開が楽しみな地域です。

公共機関はバスが通っていますが、生活には、車は必需品となるかもしれません。しかしその分池田・石橋エリアと比べると住宅の価格は非常に求めやすくなっているため、自然に囲まれて生活したい、豊かな教育環境の中で子育てをしたいという方におすすめのエリアです。

おすすめ・便利な施設

ガーデンセンター華遊

伏尾台カンツリーゴルフ倶楽部

不死王閣

久安寺